- ブログ・サイトを作って副業したい
- 広告業界で働いているけど、給与に不満
- 残業代が入らない代わりにブログから副収入が欲しい
残業代が少なくなって収入が減っていませんか?特にテレワーク・働き方改革が進んでいくので、広告マンが残業代を期待するのが難しくなってきています。
そこで注目されているのが副業です。その中でも広告マンにおすすめなのがサイト・ブログ運営です。
なぜなら私も広告会社で働いているときからブログ・サイト運営をし、その後に制作ディレクターとして独立・起業しましたが、サイト・ブログ運営をしていたことで、仕事の幅も収入も安定させることができました。
この記事では、アフィリエイトサイトから副収入も得ながら、制作ディレクション会社の代表をするコバヤシ(@Kairiki_K)が、広告業界で働く人がブログ・サイト運営すればアフィリエイトで絶対に成功できる理由を解説します。
結論としては次の通り。広告マンなら、すぐに運営のアイデアが浮かぶと思います。
- 広告マンとして情報収集していることを書けばいい
- クライアントと競合社の比較記事を書けばいい
ワンルームマンション投資なんかをするより手軽で儲かります。
よくわからない方は以下からご相談ください。制作ディレクション関連の仕事のご相談もどうぞ。
目次
副業でWEBサイトを作るのにHTMLやCSSの知識は必要ではありません。サイト構築ソフトのWordpressならパワポを操作するスキルがあれば、カンタンにウェブサイトを立ち上げることができます。
しかも、WordpressはSEOに強いウェブサイトを自動的に作ってくれます。あとは、SEOの基本を知ったうえでページ数を増やせばいいだけです。
広告マンならクライアント向けの提案書でパワポを使っていますよね?パワポとアフィリエイトサイト制作は非常に相性がいい。パワポで作成した図解やグラフを画像化し、説明文を添えればサイトコンテンツは完成します。
本サイトの挿入画像もパワポで作成しています。通常、WEBサイトを作るならPhotoshopを使いますが、アフィリエイトで副業収入を狙うなら断然パワポの方が使いやすくて、作業が早いです。
私が広告会社で担当していたのは、通信会社でしたが、毎日のように「ITメディア」など複数のサイトで業界情報をチェックしていました。クライアントとの雑談で知っておく必要があったからです。
例えば、本業の仕事が「位置情報を使ったアプリ開発提案」だとすると関連情報を調べますよね?
そこで副業として、本業の業務の副産物として知った内容で記事を書いくんです。それだけでアクセス数は集まりますし、記事を書くことで知識が整理され本業でも必ず役に立ちます。
最近、ファミリーマートの比較広告が話題になりましたが、日本では企業による比較広告・比較した情報の発信は禁じ手とされています。
一方で、副業のサイト・ブログでは比較記事はキラーコンテンツです。比較記事を副業で作ることで、クライアントの業界知識も増えるので本業にもいい形でフィードバックすることができます。例えば以下のようなものです。
- セブンとファミマとローソンでハンバーグ・シュウマイ・ポテサラなどあらゆるものを比較する。
- ケータイ各社の料金プランを独身・4人家族・老夫婦の場合などで比較する。
- クライアントの業界の求人情報のクチコミを比較する。
副業で始めるのにおススメしているアフィリエイトですが、成功すれば年収1億以上も夢ではないのがこの仕事。会社を辞めて独立することも可能です。
専業のアフィリエイターは、仕事をするのが嫌いで社会生活からドロップアウトした人、学生、主婦などさまざまですが、彼らに共通するのは、リアルなビジネスの場を知らないということ。
ひと昔の生命保険業界に近いです。セールスレディと言われる女性を中心に保険商品は販売されていましたが、外資系の生命保険会社がバリバリの金融知識に詳しい営業マンに保険を売らせてシェアを伸ばしたのに似ています。
広告を生業としているプロが本気でサイトを作れば、先行しているライバルを蹴散らすことはカンタンなはず。広告マンとしてのガッツを発揮して頑張りましょう。
広告マンの収入の柱だった残業代もカットされたし、広告費はGoogleがほとんど持っていってしまうので、広告業界で働くものは副収入を生む資産を築くべきです。
サイト・ブログのアフィリエイトは広告マンの副業として非常に相性がいいです。広告マンには検索上位表示させるウェブサイトを作る知識・スキルが既に備わっています。今こそ、安定して副収入をもたらす良質なウェブサイト・ブログ立ち上げに挑戦してみましょう。
よくわからない方は以下からご相談ください。制作ディレクション関連の仕事のご相談もどうぞ。